妻の妊娠・出産の大変さを知って育児家事に協力的になった話

はじめまして、けいすけ(@kamouske0329)です。

僕は東京に住む会社員で、同じく会社員の妻ともうすぐ2歳になる娘の3人家族です。
妻にも僕にもやりたいことや勉強したいこと、それにもちろん仕事がありますので育児・家事をしっかりと分担しながらお互いの時間をつくっており、優先順位は家族>仕事です。

今でこそ残業ゼロにこだわり、仕事を時間内に終わらせるためにいろいろな工夫をしていますが、以前は長時間働いて成果を出すことが正しい方法だと疑わない時期もありました。

最初の記事ということで、そんな仕事優先だった僕がなぜ家族、育児・家事の方が大事だ
と思うに至ったかを紹介させてください。具体的には産前産後、それぞれで育児・家事と仕事を両立させることの大変さを想像させる出来事がありました。

その経験のおかげで育児・家事は夫婦で協力して行うものだという考えを持つことができましたので、それを具体的に書いていきます。

安静が必要な妻のおかげでワンオペ育児・家事をリアルに想像

まず産前の話です。
娘は無事に産まれてきてくれましたが、妊娠中は切迫早産の恐れがあり、妻はなるべく安静にしているようお医者さんからは言われていました。

そのため、妻は在宅勤務制度のない会社に制度を導入してもらうなど工夫を重ねていましたが、家にいる間も無理をさせるわけにはいきませんので家事は僕がほぼやることに。
妊娠する前から家事はほぼ分担していましたし、一人暮らしも長かったので家事全般はこなせましたので何とかなるだろうと思っていましたが、二人分をほとんどやるのはなかなかの重労働です。

これに育児が加われば「フルタイム+ワンオペ育児・家事」の完成ですが、想像してみてゾッとします。自分の時間もあまり取れない上に残業も物理的にできないので会社では目の回るような忙しさ。そんな生活絶対に嫌だし、妻にさせてはいけないと気が付くことができました。
当時は切迫早産を防ぐために夫婦共にピリピリしていましたが、結果的には僕にとっては重大な気づきを得ることができました。

出産立ち合いと5日間の育休から出産・育児の大変さを理解

そして、出産・産後の話です。
初めての出産ということで義母のサポートをしっかりと受けられる里帰り出産を選択しました。妻の実家は東京から4時間ほどかかる場所ですが、運よく出産に立ち会うことができ、その後はシルバーウィークだったこともあり会社を1週間程度休み、退院直前まで妻子と一緒に過ごすことができました。

東京から駆け付けた時、妻は痛みでうめき声をあげながら全身脂汗でびっしょりでした。痛みに強く、ちょっとしたことでは弱音を吐かない妻のそのような姿を見て出産の大変さが少しは分かりました。もちろん、出産の大変さの全てはやってみないとわからないですから、一生理解できないですが。。。

陣痛が始まってから約12時間後に娘は産まれましたが、妻はもう疲労困憊です。出血もしており貧血で動けず食事もろくに取れませんでした。病院のスタッフの皆さんは丁寧なサポートをしてくださいましたが、体のダメージまではどうしようもありません。おむつ替えなら僕ができますが、授乳は妻がやるしかなく、ボロボロの体で慣れない授乳をするのを黙ってみているしかなく、無力感に苛まれたのを覚えています。だからといっ
て、決して育児は女性だけの仕事ということにはなりません。

もしもこの時期、赤ちゃんの世話を母親に任せきりにしてしまうと、早くも育児経験に大きな差ができてしまいます。すると、男性は「慣れている母親に任せよう」と育児に消極的になってしまうこともあると思いますし、母親からしても大事な赤ちゃんの世話を慣れない手つきでされるのを不安に思ってしまうこともあるでしょう。
あくまでも僕たち夫婦の考えでしかありませんが、お互い育児に慣れていないときに二人で悪戦苦闘しながら娘の世話をしたことは、今でもとても良い思い出です。

余計なお世話でしょうが、これから奥様の出産を控えている方は、奥様の大変さを理解するために、立ち合いと育児休暇の取得をおすすめします。出産に立ち会ってその大変さを知ることは、その後の夫婦の関係を良好にするために絶対プラスにはたらきますよ。

最後に

男性にとって、妊娠・出産は決して体験することのできないものですが、それを間近で見ることはできます。母親という存在は本当にすごいものですが、いきなり母親になる人などいません。その過程を一緒に歩んで父親になっていくことはできますので、ぜひいろいろなことにチャレンジしてみて下さい。新たな発見があり、楽しい家族生活を送れると思います!

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