【〇〇しなさいは、効果がない?】 パパが気をつけたい育児のポイント〜しつけ編〜

 

「静かにしなさい!」「走り回るな!」

 

子どもが大きくなってから、何度この言葉を口にしているでしょうか。

何度も同じことを言っても、子どもはなかなか言うことを聞いてくれませんよね。

 

こんにちは、真田フミヤです。

 

今回は、パパが気をつけたいわが子へのしつけについて書いていきます。

 

結論は

子どもに対して「禁止するのではなく、具体的にどうしたらよいか伝える」

ということです。

 

では、気をつけたいポイントを3つに分けて紹介します。

1.子どもが話を聞ける状況を作る

子どもを立ち止まらせる

 

走り回る子どもを注意したいときは、一度立ち止まらせてから話をすることが大切です。

 

子どもが走り回っているとき(興奮状態にあるとき)大きな声で何か伝えても、子どもは言葉を聞いていません。

子どもが何かに夢中になっているときは、目の前のことしか頭にありません。

まず、呼びかけて聞く耳をこちらに向けてましょう。

「○○くん!」と怒り口調でなく、落ち着いたトーンで呼びかけられるといいですね。

子どもは、親の声のトーンに敏感です。語気が強い呼びかけは、聞こえないふりをしたりします。

誰だって怒られるのはイヤなものですから。

 

まず、子どもが話を聞くことができる状況を作りましょう。

 

2.どうしたらよいかをシンプルに伝える

どうしたらよいかをシンプルに伝える

 

「走るのをやめなさい」「走るな」ではなく「歩こう」「ここは歩くよ」と伝えましょう。

 

「走るな」「走らないで」と短い言葉で、語気を強く注意しても、子どもの頭には「走る」という意味しか残りません。

 

「○○しないで」と聞いた瞬間に、否定(逆の意味)だと理解するのは、子どもにとって難しいんです。

 

水の入ったコップをお盆にのせて運ぶ子どもに「こぼさないで」「こぼさないでね」と繰り返し伝えると

「こぼす」という意味(イメージ)が頭に残り、実際にこぼしてしまいます。

大人は「あんなに言ったのになんでこぼすの!?」と言ってしまいます。

実際は、大人が発した言葉によって起きた現象なのに。。。

 

そういうときは、「お盆をぐっと力を入れて持つよ」「ゆっくり運ぶよ」など、

こぼさないために何に気をつけるべきかを具体的に伝えることが大切です。

 

ちなみに、「おとなしくしたら、お菓子をあげる」なども、幼い子どもにとって複雑な構文です。

「では、自分は何をしたらいいの?」「お菓子もらえるの?ほしいな」と理解する子が多いもの。

親としても、「どう行動してほしいのか」と発想を切り替えて言葉を選べるといいですね。

 

3.同じことを繰り返し伝える

同じことを繰り返し伝える

 

「いつも言っているのにできない」と子どもに思うことはたくさんあります。

しかし、日常生活のことであれば(くつを揃える、イスを元に戻す、片付けをする)繰り返し伝えればできるようになることがほとんどです。

  • くつを脱ぎっぱなしにしないで」ではなく、「くつのかかとを揃えて置くよ」
  • 「イスをそのままにしないで」ではなく、「イスを持って、ぐっとテーブルの下に入れて」
  • 「片付けないと。。。」ではなく、「このおもちゃをここに入れて」

どれも同じことを言っているようですが、子どもにとっては全く違う言葉に聞こえます。

こういった声かけも聞いてくれる日もあれば、言うことを聞かない日もあります。

それでも、できるようになるまで見守って伝え続けましょう。

一度言っただけでできるのは、AIくらいなものです。

 

まとめ

子育てをしていると、感情的に発する言葉がほとんどだと思います。

そんな毎日で、一言でも、一回でも良いので

立ち止まって、「どうやって子どもに伝えようか」と考えてみてはいかがでしょうか。

 

では、また。

語りかけは最高のコミュニケーション!こどもへの語りかけ3つのコツ【パパの教育コラム】

 

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